医療用カーテンの種類については大きく下記の3つがあります。
▼ベッド廻りのカーテン
病室でベッドのまわりの使用に特化されたタイプでカーテン上部がメッシュ形状になっているのが一般的で、上部をメッシュにする事で閉塞感を和らげつつプライバシーも守ります。
また、メッシュにする事でカーテン内部の空調環境を保つこともでき、スプリンクラー作動時の散水性にも配慮されています。
▼窓に使用するカーテン
一般的に窓で使用されるのと同じタイプです。
▼シャワーカーテン
ビジネスホテルなどで使用されるのと同様のタイプです。
上記全て病院やクリニックなどで使用する場合は防炎加工が必要です。